定年退職後にウォーキングに励む日々を送られている「ko-ちゃん」さまにお聞きしました。階梯を取得された方のリストは番付表で見られます。
(インタビュー時の段位は、「尋牛」でした)

 
定年退職し、今後の体調を維持し、病気になったりして家族や他人に迷惑を掛けないために始めました。
2002年10月頃だったと思います。
1日のうちのどの時間帯にウォーキングをするかです。
 
91日です。
朝早くを基本にしていますが、その日の体調、天候、行動計画、自分の置かれた状況により、30分、40分、60分ウォークのいずれかを選択しています。つまり、その日の内のどの時間帯が適しているのかを毎日探し出してウォーキングします。
 
やめようと思ったことはありませんでしたが、休もうと思ったことはありました。
 
「見跡」を目標にしています。
 
体調面では 体が軽くなり、贅肉もとれ(体重72kg→69kgに減少)、食欲も増しました。精神面では 安心感と満足感がうまれました。
 
ウォーキングの時間帯が常に頭のなから抜けなくなってしまって事と、歩いた満足感が休みを与えてくれなくなった事です。
 
少しでも無理をすると続かなくなります。ウォーキングする時間帯にはこだわらず、空いた時間を有効に生かし、最低30分は歩くのだと強い決意を持ち、天気及び体調の悪いときの、ウォーキングにするか又はGSN体操にするか判断をすることです。私の場合は、どんな条件でもウォーキングいっぽんやりです。
   
 
「Ko-ちゃん」さまはこの後、さらに上段の「見跡」、「見牛」、「得牛」も取得されております!
「階梯を意識せずに」励まれて「見牛」さらには「得牛」に到達されたというお話です。歩くことが完全に習慣となり、自然体でのぞまれた結果でしょう。
その継続への努力はますます後続の方たちへの励みと目標になると思います。
これからも、がんばってください!